メカス特集『どこにもないところからの手紙』 | Books and Modern

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メカス特集『どこにもないところからの手紙』

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■『どこにもないところからの手紙』
2005年初版発行
著者:ジョナス・メカス
訳者:村田郁夫
発行:書肆山田
ページ:201ページ
サイズ:縦19.5㎝×横13㎝×厚さ2㎝

ジョナス・メカスが、リトアニアの「農民新聞」に1994年6月から95年11月まで毎月書き送った「手紙」18通(第一の手紙から第十八の手紙)と随筆2通をまとめた1冊。

リトアニアがソ連邦から独立を果たしたのは1991年9月(12月にソ連邦は崩壊)。
第二次世界大戦後のソ連邦への併合からの長い年月、リトアニアを逃れ米国で活動していたメカスが(※)晴れて独立を果たした祖国の新聞社に乞われて寄せた、メカスならではの「リトアニア観」ともとれる真心のメッセージ集。

すべての手紙は、72歳の老境にさしかかった視点で書かれているが、「第六の手紙」と「第十六の手紙」は、まだ50歳代の頃の70年代の日記を引用している。
「第六の手紙」には、米国の70年代のアートムーブメント「フルクサス」を牽引した友人でリトアニア系アーティストのジョージ・マチューナスについて、「第十六の手紙」には亡命リトアニア人として「文学と芸術」について語っている。

言語学者で日本で唯一人のリトアニア語の翻訳者、村田郁夫氏の厳密な訳が素晴らしい。
また、誰もが気になる、タイトルの「どこにもないところ」とは一体何を指すのか? について触れている「訳者あとがき」も読ませる。

※71年と76年にメカスは撮影のため祖国を訪れている。

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